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ホーム静岡  Baird Beer   ベアードビール入荷中!!Baird Beer 【ベアードビール 】スルガベイ インペリアル IPA 330ml
商品詳細

入荷中!!Baird Beer 【ベアードビール 】スルガベイ インペリアル IPA 330ml

販売価格: 600円(税込)
[在庫なし]
へレスラガーは、その独自のビール文化で有名なドイツのバイエルン地方に長く伝わる偉大な歴史あるビールスタイル。修善寺ヘリテッジへレスは、スムーズで、喉の渇きを癒し、完璧にバランスも取れている。

ラベルは語る
非常に複雑だが、バランスのとれたダブルIPAだ。ホールフラワーコーン(生ホップ)で2度ドライホッピングされ、樽(瓶)詰の際にクロイゼンされている。ホップのキャラクター(苦み、フレーバー、アロマ)は深遠である。私たちの地元駿河湾が深く壮大なように、奥深くインパクトが強い。

ラベルは語る
ブライアンはアーティストのエイコさんに、スルガベイ インペリアル IPAの味はホップのキャラクターの花火大会だと説明した。エイコさんがデザインしたラベルはまさに、駿河湾の空にホップが花火のように咲き乱れている。

ブライアンの醸造ノート
炭酸ガスは、ビール製造において重要なものだが、あまり語られることがない。しかし、中には、それを「5 番目の秘密の原料」と呼ぶブルワ―もいるほどだ。炭酸ガスは、ビールに輝きと発泡性を与えるもの。酵母発酵の副産物である。発酵から生まれる炭酸ガスを、ビールを炭酸化する手段として取り込むことは、「自然発泡」として知られている。一方、強制発泡は、容器に詰める前にまったく別の炭酸ガスを人工的に混入すること。世界中のほとんどのビールは、強制発泡である。なぜなら、発酵から生まれる炭酸ガスを十分に取り込めていないからだ。私にとって、樽や瓶の中で二次発酵した自然発泡は、醸造のプロセスの中でももっとも神秘的な出来事である。瓶内熟成、または樽内熟成として知られるこのプロセスは、容器内での二次発酵に伴って、容器内の既存の酵母が炭水化物を分解するのである。シャンパンの炭酸化のプロセスに似ている。

スルガベイ インペリアル IPA では、瓶内・樽内熟成をクロイゼン(クロイゼニング)と呼ばれる
ドイツ式の製法(一次発酵のピーク時の麦汁を少量、容器に詰める前のスルガベイに入れる)で行っている。二次発酵は、容器に詰められたスルガベイの中で始まり、自然な発泡性が生まれ、フレーバーと熟成が進化を続けるのである。ベアードビールは生きているのだ。容器の中で生き続けているのである。

容器の中の二次発酵で生まれる自然発泡は、ベアードビールを造る際に最も重要な工程である。すべての定番ビールの中でも、スルガベイ インペリアル IPA は、摩訶不思議な自然の魔法から授けられた至福の味わいをもつ、私のお気に入りの見本そのものである。

原材料
水 クリーンな軟水 ( 地域の源泉水 )
麦芽 フロアモルテッド・マリスオッターとピルスナー、ライ、キャラメル
非麦芽 ローストバーレィ
糖類 国産素焚糖と氷砂糖
ホップ 生ホップ ( ペレット、抽出物は不使用 )- 各種
酵母 ハウス酵母 ( スコティッシュ・エール )

スペック
アルコール度数 8.5%
初期比重 17
最終比重 2.0
苦み (IBU) 90
色 (SRM) 4
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