蔵元当主の母方の祖父は、大分県一村逸品運動の創始者であり、大分県大山町長や農協組合長を長年務めた故・矢幡治美。
「特撰梅酒うぐいすとまり」は、
祖父の夢であった極上の梅酒造りを孫が実現した梅酒です。
梅農家でもあった祖父のレシピを再現し、原酒は大山産の選りすぐりの梅と自家製の酒粕焼酎を使い、2年の歳月をかけてつくりあげています。
自家製酒粕焼酎に上質の青梅をふんだんに漬け込み、熟成を重ねる。寝かせること数十ヶ月、ようやく独特の味わいが生まれます。酒粕焼酎のとろみが、青梅の力強い酸味と融合し、さらに熟成によって味が調えられ、贅沢な余韻をお楽しみいただけます。
アルコール分 12度
酸度 24〜26
エキス分 30〜33
梅産地 大分県大山町
原料 粕取焼酎、米焼酎